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1〜2ヶ月を越えたら危険水域

任意売却の説明する人

マイホームを購入しようと決心する時はどのような時でしょうか。
きっと仕事も上手くいっていて、これからも上手くいくと信じていて、身体も健康で、家族も仲良くてといったふうに、人生が順風満帆のように感じられる時ではないかと思います。


しかし、人生とは不思議なものです。
たとえ、自分が何かをしでかしたわけでなくとも、会社の業績が悪くなり、減給になったり、ボーナスがなくなったり、左遷されたり、転勤させられたり、ケガをしたり、病気にかかったりと、思わぬつまづきが生じることは珍しくはありません。.

 

その結果、当初の計画通りの収入を手にすることができなくなり、生活費を捻出するのも苦しくなり、
当然住宅ローンの支払いまでおカネが回らないことになります。

 

このような話しを聞けば、
住宅ローンの返済が困難になることは他人ごとではないことに気づくはずです。

 

それはもしかすると明日のあなたの姿なのかもしれないのです。

 

住宅ローンの返済を滞納した場合、
1〜2ヶ月という短い期間であれば銀行などもあまり大きくは騒ぎません。

 

すぐに住宅ローンを支払うようにといった督促状などの書面によって催促されることが多いようです。

 

銀行などの債権者側も相手に何が起こっているのかわからないわけですから、
下手に騒ぎ立てることはせずに、少しの間は傍観していてくれるでしょう。

 

この傍観してくれている数ヶ月の間にあなたの経済的状況が好転し、
もう一度住宅ローンが支払えるようになればもちろんそれにこしたことはありません。

 

しかし、実際には数ヶ月という短い期間で
今までの滞納分も合わせて支払えるようになるとはなかなか考えにくいものです。

 

多くの場合はそのまま支払いができなくなってしまいます。

 



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