任意売却

今後の気持ちの持ち方が違う

任意売却の説明する人

最後にあげるメリットは物質的なものではなく、
精神的なものと言えます。

 

これは所有者自身も気づかないことが多いのですが、任意売却と競売ではその後の気持ちの持ち方もかなり違っているように思えます。

 

たとえば、あなたが競売で自宅を手放すことになったとしましょう。
裁判所の手続きをし、強制的に自宅を売却され、挙句の果てには立ち退きを求められます。

 

これらの一環の行為は「家を取られた」感が非常に高くなると言わざるを得ません。

 

せっかく購入したマイホームを取られてしまったことに
とても気落ちをしてしまう人が多いのも仕方のないことかもしれません。

 

しかし、一方の任意売却はどうでしょう。
こちらはあくまで所有者が自発的に売却をすると決めたということが前提となります。
所有者に売却の意志がなければ絶対に成立しないことです。

 

言い換えれば自分の意思で「家を売った」ということなのです。

 

この「家を取られた」と「家を売った」ことの差は精神的にはとても大きい違いなのです。
どちらも家は手放すことになりますが、自発的に行動したことによって決して後ろ向きではなくなることが今後の人生においても大切だと言えるのではないでしょうか。

 

住宅ローンが支払えなくなったともがき苦しみながらもなんとか踏みとどまって自暴自棄にならずに
次の新しい道へと進んでいった人には、自発的に任意売却をした人の方が圧倒的に多い
のです。

 

次の人生につなげるためにも強制的売却である競売ではなく、
自らの意志でおこなう任意売却が気持ちの上でも大切であることは言うまでもありません。

 

 


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